日記

  • 気温10.6度、湿度60%、気圧1015.3Pa、晴れ。
  • 休み。13時まで寝てしまって後悔するいつもの休日。起きて、洗濯し、シャワー。そして買い物へ。食料のほかは、『批評と臨床』ジル・ドゥルーズ著守中高明・谷昌親訳(河出文庫)を。
  • 「批評と臨床」という表題は洒落ていて*1いかにも現代思想である。要はタイトル買いだ。ドゥルーズにはあまり興味がない。代表作とされる作品には目をとおした程度で、流し読みしかしていない。また、私はソーカルの指摘はもっともだとも思っている。が、ドゥルーズ作品には一定の魅力がそなわっていることは否定しない。

*1:Critique et Clinique