断片
- キリスト教と宗教と生き方の話。
- 闇黒日記平成二十年六月一日
- 詩篇とか - finalventの日記
- 日記的 - finalventの日記コメント欄もあわせて。
- 私も、なのでなんともコメントがしづらいけれど、こういう場合の「日本人は」という言葉には敏感であるべきだと思う。自分が日本人であることの棚上げという問題があるから。でも、過去ログとか読めば分かるけれど、その辺の前提は二人とも突き詰めて考えているから下手な突っ込みは無用。
- というか、概念的観念的な理解はどこの国の人だろうか可能であって、問題はそれを心の奥底から分かっているかどうかということ。分かっているということは、生活や精神において必ず付随してくる。ただ、私なんかは、この問題はキリスト教的というよりは、キルケゴール的な神との対峙という問題なんだと思うんだけれど。finalventさんはいかにも「単独者」だという気がするし、だからリンク先の文章なんか読むと、私なんかは落涙してしまう。
- またタイトルを変更。もう変えない。チェーホフのアレは、昔から好んで引用するんですが、チェーホフをただの道徳的な作家だと思ったら大間違いだよ。あんなに殺伐として身も蓋もない作家はいない。ついでに言うと、かの言葉は自虐です。