マリー・ンディアイを覚えたかい?

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帯紙の裏の紹介では、
セネガルとフランスの混血作家、ロブ=グリエ、ル・クレジオらが絶賛するフランス現代文学の旗手マリー・ンディアイ、本邦初訳。サスペンス溢れる眩暈の世界、リアルな奇想、微細な心理描写と酷薄なユーモア、そして悪夢の果てに訪れる慰籍……。鍛えぬいた技巧を駆使し、圧倒的な完成度で、現代の家族風景を描く。」
とあって、中々に期待させてくれます。僕はまだ最初の「少年たち」しか読んでいませんが、とりあえず「ふーん」と思いながら読んでいます。まだ分かりません。