同族に嫌悪する

休み時間

つまり、僕が関わるであろう分野には、僕みたいにうるさいのがたくさんいて、それぞれが納得がいかないで、イライラして、「ああすべきだ」「こうすべきだ」という「べき論」が多く語られているということです。その中の一人に僕がなるのだと考えるとぞっとする。冗談じゃない、そんなのあまりにクレイジーだ、と思う。だって、まるで自己啓発サークルとか、そんなノリと一緒じゃないか。